2011年11月11日
古唐津展開催!
中里家寄贈品展
古唐津~すばらしき唐津焼の世界~
平成23年11月12日(土)から12月18日(日)迄 月曜休館
河村美術館 唐津市北城内6番5号 入場料無料です
問合せ先・唐津市教育委員会 0955-72-9171
平成21年に中里家より唐津市へ13代中里太郎右衛門の作品ふくむ
古唐津や陶磁器作品と、古唐津の調査研究のため県内の古窯跡から
収集された1万5千点以上の陶片を寄贈された中から、特に
優品とされる伝世品を中心に展示してあります
初めて公開される古唐津も多数あり是非おすすめいたします
古唐津~すばらしき唐津焼の世界~
平成23年11月12日(土)から12月18日(日)迄 月曜休館
河村美術館 唐津市北城内6番5号 入場料無料です
問合せ先・唐津市教育委員会 0955-72-9171
平成21年に中里家より唐津市へ13代中里太郎右衛門の作品ふくむ
古唐津や陶磁器作品と、古唐津の調査研究のため県内の古窯跡から
収集された1万5千点以上の陶片を寄贈された中から、特に
優品とされる伝世品を中心に展示してあります
初めて公開される古唐津も多数あり是非おすすめいたします
2011年09月14日
絵唐津の材料

山瀬の含有鉄泥
絵唐津の絵付けに使う材料は、山歩きして調達するんですが
岩状の錆鉄岩や粘土状鉄泥そして池や溜まり水の周りに
浮遊している鉄泥などです
それぞれに鉄分の含有量やアルミナや不純物質の混入などにより
変化があり楽しめますね、
一般には第二酸化鉄(弁柄)といわれて、
鉄が酸化した(焼成した)のが使用されてます
絵唐津とはこの顔料を生掛けのうちに絵文様を描き
素焼きをせずに、
長石釉または透明釉をかけある程度の温度・カロリーで焼成するんです
焼成時に酸化が強いと より黒く、還元にするほど 茶が強くでます
蛇褐釉などは鉄泥などを応用した鉄絵の一種です
このように、
単純な鉄泥でも応用しだいで色々な作品が出来上がっていきます
2011年08月31日
絵唐津沓茶碗

絵唐津あやめ文沓茶碗
真夏の窯焚きはきついだけでなく、温度が上がりにくいんです・・
というわけで、今回は還元が強めの焼成でした
松浦・焼山で400年前に焼かれてた沓形の茶碗をイメージしましたが
当時唐津様式にはなかった斬新な、形を崩した器が作られて、
織部の様式で織部唐津の名で知られてます
茶碗としても碗鉢にと万能な器で人気な作品のひとつです
2011年06月20日
2011年06月18日
波佐見古窯跡、陶片観察

下稗木場窯跡 斑釉陶片
古唐津研究交流会の事業として波佐見の古窯跡と陶片観察を行い
波佐見町学術員の中野学芸員より説明・案内を頂きました
波佐見では1590~1610年の下稗木場窯の陶器生産から始まり
有田とほぼ同時期1610~1630年に磁器の生産に成功し
あの美しい、みつのまた青磁から東南アジア向けの磁器
そして、くらわんか茶碗やコンプラ瓶(輸出醤油瓶)など生産した
世界最大の登り窯160M、33室の中尾上登り窯が稼動
1640年から1929年までの290年間稼動されてたそうです
そして、この斑の陶片は唐津焼と同じ匂いなんですね、
岸嶽皿屋窯と見紛うほどです・・・
2011年04月22日
ぐいのみの白色は・・

萱灰(かやはい)の黒団子
岸嶽古窯の皿屋、帆柱の代表的な斑釉のあの曼荼羅な白
一般的には稲を用いますが400年前では稲は貴重なもので
山奥の朝鮮陶工の集団集落に十分供給されていたのか
少し離れた山瀬の集団は明らかに稲ではない白色を出してます
あの白色は、稲科の植物の特徴である繊維質が原因なんです
この繊維成分セルロースが釉薬として使われ、焼成されガラス化して
内部で複雑に亀裂し絡み合った状態になり不規則な光反射を行い
見かけ的には乳白した白い釉薬となるのです
実は光の乱反射が白く見えるんで白色の発色とは違います
となると、繊維質を多く含んだ稲科の植物で代用できたんですね
野原にたくさん生息する、萱(かや)・すすきがそうですね
また、竹・笹でも同じなんです
その植物が土中から吸い取る養分の違いや
セルロースの違いが、同じ乳白でも
違った斑となり変化がたのしめるんですね!
2011年04月04日
至高の唐津焼展
東京駅を作った辰野金吾が監修した旧唐津銀行の
リニューアルオープン記念セレモニーです
人間国宝の中里無庵先生、逢庵先生の作品をはじめ
現在の唐津の実力者勢ぞろいと新進作家の揃い踏みです
流石も参加してます、尚各作家が作品を出し合って復興支援に
唐津市を通じて全額寄付させていただきます
(有名作家の作品を安く購入できるように設定してますよ)
題目 至高の唐津焼展
日時 平成23年4月15日(金)から24日(日)迄
午前9時から午後6時
会場 旧唐津銀行(唐津市本町1513-15)
問い合わせ先 美術陶磁器の一番館・坂本 0955・73・0007
2011年03月22日
唐津の風Ⅲ

恒例の春の個展、佐賀市のギャラリー白での開催です
震災があり、開催に躊躇しましたがすることに決めました
今から焼成です、登り窯ですので歩率がどの位取れるかな?
題目 唐津の風Ⅲ 『へうげなうつわたち』
期日 3月31日(木)から4月3日(日)
時間 AM10:00~PM6:00
場所 ギャラリー白
佐賀市今宿5の5 今宿郵便局先上瀧建設裏
電話 0952・23・8216
2011年02月27日
流石織部唐津

織部唐津沓茶碗
焼山によくある沓形の茶碗ですが
今回は正面を抜いてキャンバスに見立て絵唐津としました
後ろ全体に錆び鉄を掛けまわし長石釉を上掛け織部風です
長石と錆鉄の掛ける方法を少し変えると蛇褐風になります
2011年02月26日
2011年02月16日
結び文絵唐津・・

結び文絵唐津ぐい呑みです
正面にかいらぎがポツリと結び文と絡まってます
ぐいのみは小さい分たくさん焼成しますが
これぞという仕上がりにはなかなか、あがってくれません
唐津らしさを表現するのに一生懸命です!
2011年02月04日
出かけて見ませんか!

坂本祐作個展
今回は仲間内の案内です
坂本祐作 作陶展 やきもの南地ギャラリー
大阪市中央区難波1丁目9番6号 ℡06・6212・9280
陶土師で古唐津に見識が深い坂本氏の個展です
2月24日~28日
山川晴子 唐津焼出展
2月1日から2月13日まで
川村記念美術館ギャラリー 第21回きゅう美展へ出展
佐倉市坂戸631 ℡0120・498・130
茶陶と東洋陶磁名品展 福岡市博物館
1月5日から2月27日まで
矢部良明氏によるお話 2月5日(土)14:00~15:30
「桃山時代の茶陶・・美濃と唐津焼」
2011年02月03日
唐津蛇褐筒茶碗

暫らくぶりのアップです、今回は低い温度で長く引っ張りまして
かいらぎ風とゆうか、蛇褐風とゆうか、の筒茶碗です
私の場合、筒形といえば彫り唐津か絵唐津が多いんですが
長石釉薬のみの無地唐津でも制作しております
器にアクセントがついてない分、
薪窯に変化をつけてもらう神頼み的な焼成になりますが
いい作品に出会ったときはとてもハッピーになります
この作品もそんな茶碗ですが、好みが片寄りそうそうですね、
2010年12月16日
東田代窯陶片

ダム工事にて水没する東田代窯、A,B,C窯と3基ありました
この窯は中里太郎右衛門氏の初代喜平次が最初に居たとされるんですが
残念ながら確証はありません、一緒に観察した中里重利氏と中里紀元氏も
感深げに見入っておられたのが印象的でした
長さは約30mで、14~15室、勾配は計測してないが20度はありそうです
甕や壺主体の窯で、内面に青海波が出てる叩き作りです、
少しですが青海波ではない角当て木の文様もありましたね
雑器に混じって少量ですが絵唐津の小皿も出土、絵は簡単な抽象文
年代的には1600年から1620年の間の窯です
耳付の茶壺が少量出土、茶器も少しながら生産されてたんでしょうね
2010年10月11日
2010年10月07日
唐津焼作家常設展示!

常設展示に参加してる作家達
唐津市虹ノ松原ホテルロビーに
古唐津研究交流会の販売展示ブースと古唐津陶片の展示を含めた
コーナーが設置されました
参加者は
14代中里太右郎衛門・中里重利・中里紀元・岡本作礼・
栗原流石・梶原靖元・竹花正弘・矢野直人
豊増一雄・荒木広・溝上良弘・南森正仁
伊藤明美・吉野敬子
以上13名です » 続きを読む
2010年09月30日
黒唐津叩き壺!

黒唐津叩き焼き締め壺
叩きの壺ですが杉板目の蓋をつけて水差しにもいいな~と思案中です
花器・置物・水差しに応用できそうだから
やはり使って頂く方に、おまかせ!
口径11,5cm 胴径26cm 高さ27cm
2010年09月26日
2010年09月21日
観月茶会と古唐津!

飯洞甕窯古窯公園にて原田社中の観月茶会です
いつもながらお道具拝見を楽しみに茶をいただきました
金石原の黒唐津古唐津茶碗・松浦系の皮鯨唐津茶碗
水差しは片口古唐津・花いれは古伊賀
池には1艘の小船を浮かし灯明の薄明かりで、幽玄の宴を演出・・・ » 続きを読む
2010年08月29日
築炉ワークショップ!

米国ミネソタの陶芸家築窯師グレック・エドワーズによる
ハイブリット窯の築窯体験と
鶴田純久氏によるたたき技法の実践
国際間の焼き物に関する発想や知識の交換!
場所 五反林窯 佐賀県多久市西の原
期日 2010年10月15日~22日
参加費 7日宿泊研修は¥64,000円
問い合わせはマイクへ・・・メールmike@karatsupots.com
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1714020.article.html






