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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2023年12月09日

名護屋城博物館韓国料理教室

韓国語教室恒例の料理教室でした



豆腐チゲ 本場の味と変わらずピリ辛の味チョンマルマシッソヨ~


チジミはサクサクとしてヤンニョムも作って韓国屋台そのもの


デザートはアイスクリームが乗っかったホットクですシナモンと黒蜜の甘さにとろけました


チョン先生の指導で皆さん 韓国語も韓国料理も上達してるみたいですね!



アメリカの大学と日本の大学に留学経験がある美人で才女のチェ・イエオン先生

















  

Posted by 流石  at 19:56Comments(0)

2023年10月26日

アバンセへ行って来ました

お客さんで友人の方から陶芸教室の作品の展示会に来てくれとのことで
いってきました
いやーレベルが高いですね
本人さんは素人ですからと謙遜ですが、本職並です



アマチュアじゃない出来栄え


脱帽です







  

Posted by 流石  at 18:45Comments(0)

2023年10月22日

古唐津展開催中

久しぶりの投稿です 唐津市近代図書館での古唐津展です


唐津焼の成り立ち


ぐい呑 (皿屋・帆柱・飯銅窯)


龜屋の谷・焼山窯 絵唐津陶片(カメ屋の谷・焼山)


岸岳おまん塚出土品の斑茶碗と掛分け波皿 (皿屋・帆柱)


他に沢山ありましたが興味がある方はいらしてください







  

Posted by 流石  at 15:14Comments(0)

2022年05月02日

唐津焼教室実施中!

教室で体験中の生徒さん
釉薬作りから胎土作りの実習
古窯地見学と陶片観察など実地研修
博物館見学や私の懇意にしてる有名作家さんを尋ねたり
粘土を菊練りして作品を作って楽しんだりの報告です

風化長石を砕いて釉薬作り
風化長石を砕いて釉薬作り

ミルで摺り釉薬になる
ミルで摺り釉薬になる


胎土作り


轆轤引き練習中の生徒さん

生徒さんの作品
生徒さん作品


名護屋城博物館 黄金の茶室見学

ついでに私の海幸寿司とのコラボポスター








  

Posted by 流石  at 13:32Comments(0)

2021年05月16日

名護屋城博物館ハングル講座!!

久しぶりの名護屋城博物館です



九州陶磁文化館に勤務してた家田氏が
館長として就任されたので挨拶をしに行きました

そして新しい国際交流員の方にもお会いすることが出来ました
チョン・イェウオンさんです若くて綺麗な韓国女性です




例年のごとく韓国語講座が始まります
前期講座は6月5日(土)~8月7日(土)です
申込みは博物館に問い合わせてください  

Posted by 流石  at 20:03Comments(0)

2021年05月16日

古唐津特集

陶説の№811号で«私の一番好きな古唐津»特集があり






私と縁がある「軒の月」を取り上げていただきました




一つだけと云うことで、も一つの好きな茶碗『かすがい』を出せませんでした
届いた「陶説」を観るとあの「かすがい」をだれも推薦してませんでした

といゆうわけで改めて紹介します


割れた処を漆で繋ぎ銀のカスガイで補強され あの大井戸茶碗(筒井井戸)にも共通した継ぎ茶碗です
私も2度程飲ませていただきましたが非常に軽くて上品で手触りも暖かく今まで頂いた中では最高の古唐津です

この茶碗は古唐津茶碗「ほうらいさん」です




  

Posted by 流石  at 10:27Comments(0)

2021年05月13日

展示室

教室の横に展示室を作りました












磁器コーナー










  

Posted by 流石  at 08:42Comments(0)

2021年05月12日

陶芸教室

陶芸教室ができあがりました
古唐津塾はコロナが落ち着き次第本格的に開始します


とりあえずは一般向けの教室として開始します




蹴ろくろです




土練機・ポットミル機・大型小型灯油窯機材設置






  

Posted by 流石  at 10:21Comments(0)

2021年05月09日

松江・田部美術館

島根県にある美術館に行ってきました
第38回田部美術館大賞『茶の湯の造形展』が始まったのです

松江城のお堀の前にあります





美術館館内




入選した私の作品『唐津茶碗』

























  

Posted by 流石  at 21:47Comments(0)

2021年05月05日

古唐津陶芸塾

滞在型のワークショップを計画中です

古唐津を見てさわって聴いて唐津焼を知る滞在型のワークショップ

内容
1唐津土の採取から胎土・釉薬・砂岩土・堆積粘土・鉄絵材料の作り方・・・実習
2唐津焼についての基礎知識・・・講義
3古唐津古窯跡・・・現地探索
4陶片鑑賞会・・・資料館・収集家訪問
5窯元訪問・・・著名作家との交流
6朝鮮陶磁器と唐津焼X線解析等による違いと類似の科学的検証・・・講義
7陶芸体験
8韓国古窯地探索と土探し 熊川・河東・普州等井戸茶碗の陶片を求めて
                  広州・利川・江原道楊口・朝鮮官窯を訪ねて
(但しコロナが落ち着き韓国交流が可能になれば)予定します
9遠方の方や海外からの参加できるよう宿泊できます

講師陣
栗原流石 陶芸家・古唐津交流研究会所属・韓国各地交流
勝木先生 韓国窯業技術院セラミック室長
坂本祐作氏 粘土師・古唐津スペシャリスト
鶴田純久氏 陶芸家・叩き制作第一人者・韓国慰山オンギ祭り叩き制作招待作家
梶原靖元氏 陶芸家・古唐津交流研究会会長・砂岩土実践
他に数名の講師予定してます  

Posted by 流石  at 19:42Comments(0)

2019年12月24日

古唐津研究会研修会&忘年会

今年最後の勉強会です
長崎の元窯業技術センターの竹内先生をお呼びしての講義です
前回の阿房の谷窯跡付近の採集した土をX線解析した報告や
唐津伊万里の地層と砂岩頁岩のなど原料の分布状況など
とても参考になる勉強会でした



梶原会長の自宅の通路に卓を並べて行いました皆真剣に拝聴してますね!




午後に唐津市内の海幸寿司にて忘年会です
今回は東京支部長の村田氏や間宮くんなど遠方から出席者もいて
大盛りあがりでしたもちろん太郎右衛門先生も楽しまれています



  

Posted by 流石  at 07:09Comments(0)

2019年12月22日

絵唐津茶碗

円窓文絵唐津茶碗です






口径114 高さ80 高台径55 重さ298g


















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Posted by 流石  at 20:36Comments(0)

2019年12月21日

カイラギ沓井戸茶碗

火の勢いが強い場所に置いたため変形しました
制作したときは丸い形でしたが火の力により沓形です
カイラギが全体にでて面白い井戸茶碗に仕上がりました






口径142×132 高さ83 高台径54 重さ309g











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Posted by 流石  at 06:41Comments(0)

2019年12月20日

皮鯨絵唐津ぐい呑

やや四角口縁のぐい呑
あやめ文の絵唐津で皮鯨でキリッとなってます
高台付近に優しいカイラギがでて唐津の雰囲気がでています






口径6.0 高さ6.2 高台径3.5 重さ111g




















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Posted by 流石  at 05:50Comments(0)

2019年12月19日

唐津茶碗

やや小振りな唐津茶碗・・流石作品
軽くて可愛い碗です普段使い薄茶に!




口径12.0 高さ7.4 高台径5.1 重さ257g









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Posted by 流石  at 07:12Comments(0)

2019年12月17日

彫唐津茶碗

彫唐津茶碗です高台はお決まりの二重高台になっています
彫った跡には梅花皮がでて重厚感を醸し出しています
古唐津では飯胴瓶下窯で生産しています




口径120 高さ81 高台径66.5 二重高台 重さ428g


















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Posted by 流石  at 18:50Comments(0)

2019年12月15日

絵唐津向う付け

絵唐津すみれ文向う付の小皿です
古唐津の雰囲気があります





口径120 高さ31 高台径47 重さ122g









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Posted by 流石  at 06:37Comments(0)

2019年12月11日

古唐津山瀬斑ぐい呑

よび継ぎではあるが斑釉薬ベースの部分が飴釉と重なり
朝鮮唐津様になっている非常に珍しいぐい呑です
堀の手であり高台が少し欠けて斜めに座るのも愛嬌です
山瀬でも珍品の部類にはいります




口径77 高さ35×25 高台径34 重さ71g
















  

Posted by 流石  at 19:00Comments(0)

2019年12月11日

白磁片口碗

白磁の片口碗です
唐津焼の定番アイテムを磁器で作るとこうなります
李朝と唐津の匂いが混ざった雰囲気です



口径170×140 高さ58 高台径60 重さ469g








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Posted by 流石  at 01:47Comments(0)

2019年12月10日

皮鯨立ちぐい呑

唐津のぐい呑といえば ”かわくじら”
いくつ作っても一つ一つ表情が違うんですね
やはり唐津焼のぐい呑愛好家の必需品ですね





口径68 高さ54 高台径39 重さ103g














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Posted by 流石  at 07:31Comments(0)